OH! MY 神様

視えるようになった娘との日々のやり取りや、それを取り巻く家族の状況を備忘録として記しています
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どう捉えて生きるか

近所に住んでいる90歳の一人暮らしのおばあちゃん。認知も無く、ご自分で何でもできる。テレビが嫌いで1日のほとんどを編み物をして過ごしています。

一昨年の暮れ、むくみがひどく、辛そうな姿を見かねて毎日食事を運んでいたが、やがて入院。時々お見舞いに行ってはちょこちょこ用事を頼まれていた。そして回復し、ご自宅に戻られてから私が所属する事務所と契約し、私が週2回訪問することになった。

が、90歳のおばあちゃんに公私の使い分けは難しいらしく、「時間がある時に大根買ってきて」や「背中が痒いから薬塗りに来て」と夜電話が入ったり。ちょこちょことペースを乱されております。

そして、うっかり時間がある時に…の買い物を忘れたりすると「あんたはもう私の事はどうでもいいんだね」とすねてしまう。なかなかご機嫌取りも大変であります。

このおばあちゃん、お金の苦労はしたことがありません。もともと裕福なお育ちのようです。一人暮らしの現在もご主人が残された貯金と年金とで何不自由なく暮らしています。ただ、他人へあれして欲しい、これして欲しいの依存が強いので、思い通りに行かないとそれこそ倍返し…の傾向がある。それゆえ一人暮らしの現状です。

そして、その一人暮らしになった原因をあろうことかご近所さんへと向けて常に攻撃姿勢でいる。寂しくなると私を捕まえてそのことを延々話始めてしまう。何回聞いてもそのご近所さんに非があるとは思えないのだが、おばあちゃんの中では「あの人さえ…」の意識でがんじがらめになっている。

せっかく90まで生きて、そんな意識を持って暮らしているのはもったいないと思う。体も元気。食べたいものを食べられる。年下のお友達はちょくちょく家を覗いてくれる。なのに「早く死んじゃいたい」と口にする。

一人暮らしであるという以外90歳という年齢からするとかなり恵まれていると思うのだが、どう思うのかは当人次第。

年を重ねるごとに何かしらの執着心をも重ねてしまい、結果それに苦しんでいる。自分を責めるのか、他人へ向けて攻撃となるのか、どちらにしても苦しいのには変わらない。

どう物事を捉え、解釈するか。それによって生き方に大きく違いが出て来るのでしょうね。

90歳のこのおばあちゃんには余生を楽しんでもらいたいと思っています。

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