OH! MY 神様

視えるようになった娘との日々のやり取りや、それを取り巻く家族の状況を備忘録として記しています
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卒業

3月13日

中学の卒業式に来賓として出席でした。今日卒業を迎える生徒たちは私にとっても思い入れのある子ども達でした。

この子たちの小学校の卒業式は震災後。日本中が自粛ムードとなっている最中でした。

卒業式の前日、私は校長室に呼ばれ、校長先生からあるご相談を受けました。それは黙祷をするかどうか。

既に中学の卒業式は済み、各校で黙祷を捧げたことも耳にしていました。そんな中でのご相談でした。私も卒業式では壇上に上がりお祝いの言葉を述べる立場でしたので、最終確認でした。

校長先生の思いは普通に卒業させてあげたいというものでした。どこへ行っても自粛、自粛で実際この卒業生の謝恩会は中止が決定していました。

震災から目を背けるという意味ではなく、今までの卒業生と同様に穏やかな雰囲気で送り出したいという考えでした。私も校長先生の意図するものはよくわかりましたので、黙祷は行わずにと了承し当日を迎えました。

その6年生が今はもう中学3年生。もう立派に成長しています。卒業式の名簿で名前を確認しては「こんなに大きくなって…」と3年前の記憶と照らし合わせては感動。来賓席でいち早く鼻をすすっていました。

6年生の時の担任の先生は現在は誰も小学校には残っていません。その中のお一人の先生はご実家が被災し、ご両親と数日間連絡が取れずにいました。とてつもない不安を隠して子ども達と向き合い、他の先生も陰ながらそれを支えていらっしゃいました。とても素晴らしいチームワークの先生方でした。ご実家が被災した先生は現在田舎に戻り、教職に就いてます。その他の先生は違う学校に赴任してご活躍です。

先ほどお一人の女性教師に「無事に卒業しましたよ」のメールを送りました。熱血先生ですのでまだお仕事中かな?

それぞれの旅立ちにエールを送りたいと思います。


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