OH! MY 神様

視えるようになった娘との日々のやり取りや、それを取り巻く家族の状況を備忘録として記しています
2017年10月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年12月
TOPスポンサー広告 ≫ 手放せない物と感情TOP報告 ≫ 手放せない物と感情

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

手放せない物と感情

4月17日

今日は初めての訪問先へ。社員さんに同行してサービス内容を引き継がせてもらいました。

ご主人様の介護に続いて奥様のお手伝い。この数年の間に二人のお子さんを相次いで亡くされたご夫婦です。他にもまだお子さんはいらっしゃいますが、相次いで見送る側となってしまった喪失感の反動が室内の物への執着となって表れているようでした。

お亡くなりになられたお子さんは私と同世代。懐かしのモンチッチや見覚えのあるお人形…。全てお子さんたちの思い出の品。ベットの脇、棚の中、ありとあらゆる場所に置かれています。

元々捨てることが出来ない性分だったのでしょうが、多くの品物はお部屋全体を占領し、歩くスペースもやっと確保できている状態でした。

思い出の品々で心の隙間を埋めているのでしょうが、それはとても痛々しく、切ない状況です。亡くなられたお子さんたちはこのようなご両親のお姿を望んでいるとは思えませんが、私はこのような様子をただ見守ることしかできません。 

我が子を失ったと同時に自分も失ってしまうのかもしれません。自分たちの楽しみや喜びを敢えて失わせてしまうのかもしれません。

わずかな光が感じられる日が来ることを願うばかりです。



スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。